日々上善は水の如く

専業主夫の夕日と山歩き

3.11 あれから10年

10年前、福島で経験した事のない大きな揺れ

その後、空が一変し吹雪模様

この世の終わりかと思うほどの変わりよう

帰宅後、家の中はめちゃくちゃ

猫たちがいない

もしかして、とまずは倒れたテレビ、崩れた本の中にいないかと探すもおらず

しばらくしてどこにいたのかみんな出てくる

さぞ怖かった事だろう

 

その夜は繰り返す余震の中で家の片付け

まさか原発メルトダウンしてるなぞ思いもしなかった

 

翌日からは水が出ないので給水の列

この時頭上には放射線が降り注いでいたなんて知る由もなし

 

津波の被害に遭われた方、原発で故郷を追われた方

そんな方々に比べれば自分の被害は微々たるものかも知れないけど

間違いなく自分の人生を大きく変えることになった

 

あれから10年

 

普段忘れてしまいがちだけど忘れてはいけない日

 

絆は大切

 

 

 

宇津峯ハイキング

2月28日

 

郡山の城山、宇津峯のんびりハイキング

 

コロナ禍で遠出ができなかった去年から里山ばかり登ってきました

里山はかなりの確率で城山であることを確認

にわか城山ファンになった次第です

この宇津峯も南北朝時代にいろいろあった城

 

登山だけでなくいろいろ下調べして行くと楽しさも倍増です

年寄りの楽しみですねf:id:tarobue:20210307202628j:image
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雪割草の里 久田城址

2月22日 猫の日

 

前日の雪山から一転、春を探しに海辺の山へ

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村岡城址

松岡譲は母校の校歌作詞した人

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キクバオウレン
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新潟に春を告げる雪割草
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久田城址

春が近いと感じる気持ちの良いハイキングでした

 

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しろ

 

鳴倉山 魚沼の里山

2月21日 日曜日 晴れ

 

魚沼の里山、鳴倉山を歩いてきました

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魚沼はまだ雪がいっぱい

 

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目指す鳴倉山

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ひいこら言いながら頂上

 

なんだかんだ言ってももう春が近い

雪が重く足にくる

途中で太ももが攣りツムラの68番飲む始末

 

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八海山

ちょっと霞んでいたけれど眺めは最高

のんびりお昼

 

下りは雪が緩みちょっと怖い場所もあったけど無事下山

 

やっぱり魚沼の山はいい